【塗り替えのタイミングは?】外壁塗装

2022.09.14

みなさまこんにちは。八王子市を中心に活動しておりますNexusです。

先日、外壁塗装の施工を行いました。
外壁塗装をお考えの方で、よくあるお悩みがいつ行えばよいかわからないというもの。
実際、外壁塗装はいつ行えばいいのかわかりにくいものです。

今回は後半部分で、外壁塗装を行うタイミングの目安をご紹介いたします。

お先に施工前後の写真を掲載いたしますので、比較の参考にご覧ください。
施工前

施工中

施工後


非常にきれいな外観の住まいになりました。
外観がきれいになると、ハッピーな毎日を送れるかもしれません。

外壁塗装のタイミングの目安は、「およそ10年」
住まいの外壁は10年ほど経過すると、塗り替えのサイン出ます。
代表的なサインは下記の3点。
・チョーキング現象・・・外壁を触ったときに、手に白い粉が付着した際は、紫外線によって、塗膜が劣化したサインです。
・カビや苔の発生・・・塗膜が劣化すると、カビや苔が発生してしまいます。外壁が痛む原因になりますので、早めに除去しましょう。
・クラック現象(ひび割れ)・・・目視でも判別つくようなひびが入っている状態です。小さな割れ目でも雨水は入りやすいため、すぐに塗り替えが必要です。
もし前回の塗り替えから10年ほどが経過し、このようなサインが外壁に見られた場合、プロによる外壁診断などを依頼して、どれくらい劣化が進んでいるのかを正確にチェックしてもらうといいかもしれません。
場合によってはまだ様子見をしても良かったり、すぐに行ったほうがいい状態だったりします。
いずれにしても素人目による判断はやめておいた方が良いでしょう。

Nexusでは、外壁塗装だけでなく、屋根塗装や内装塗装まで幅広く承っております。
住まいのことで気になることがございましたら、お気軽にご相談ください。
お問い合わせはコチラ!

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